施設案内

院内紹介

駐車場

病院玄関前のスペースが駐車場になっています。

10~15台が駐車可能です。停められない場合は、病院スタッフにお気軽にご相談ください。


待合室

 動物同士の接近を避けるため、またコロナ対策として飼主様同士の密を避けるため横に広く待合スペースを確保しました。来院された際は受付表の記載をお願いします。

 また、待合室に入れない場合は、外のベンチで待っていただいたり、駐車場の車内で待っていただくことも可能です。呼び出し用ベルをお渡ししますので病院スタッフまでご相談ください。


検査・処置室

血液検査機器、顕微鏡などが設置してあり、各種検査を進めていくことができます。また処置台、処置灯や酸素発生機、気化器もあり酸素吸入しながらの処置も行います。ICUの導入を予定しております。


第1診察室

1つ目の診察室です。通常より広くスペースをとっており、中型~大型犬の対応も可能です。

また、超音波検査装置も設置してあり、診察しながらの超音波検査が可能です。

壁に設置したモニターにより撮影したレントゲンやエコーの画像を見ることができます。

第2診察室

2つ目の診察室です。第1診察室よりはやや狭いですが、小型犬や猫ちゃんの診察は十分に対応できます。


手術室

 手術に必要な麻酔器、生体情報モニター、無影灯、バイポーラーなどの機器の他、内視鏡や歯科用機器なども設置しており、様々な外科手術や麻酔下処置に対応できるようになっています。


犬用入院室

宿泊や入院治療やが必要な動物をお預かりする部屋です。

窓から裏山の緑が見えるようになっており、宿泊中のストレスを軽減します。また裏口から直接ドッグランに出て散歩も行います。

また、大きいワンちゃんの入院に対応する大型犬舎も用意しております。

猫用入院室

宿泊や入院治療やが必要な猫ちゃんをお預かりする部屋です。

ワンちゃんの入院室同様に窓から緑が見えるようになっており、宿泊中のストレスを軽減します。

トリミング室

 主にわんちゃんのトリミング(カット、シャンプー)を行う部屋です。当院ではオゾンやマイクロバブルを利用した皮膚に優しく洗浄力の高いシャンプーを実施しています。

 ねこちゃんも一部対応可能ですが、性格や状態により鎮静剤が必要になったり、実施不可能だったりします。スタッフにご相談ください。

レントゲン室

レントゲンの撮影に使用します。DRという直接、画像をコンピュータに送る仕組みにより、より短い時間で撮影ができるため、動物のストレス軽減につながります。